【コンテンツライティング】読者(ターゲット)が望む有益な情報のみ発信

ライティングの種類2つめということで、今回はコンテンツライティングについて深く考えていきましょう。

言葉通り、コンテンツを書いていくわけですが、ライターに求められるのは、読者理解力と専門性です。

ライティングにおいては、どのジャンルにおいても読者理解は必要不可欠です。
文章力・表現力以上に、どれだけ読者を理解しているかが重要です。

ちなみに文芸のジャンルでは、読者理解力以上に、文章表現力が求められます。
芸術ですからね!

多くの人は、文を使った芸術家になりたいわけではありません。
文を使って、コミュニケーション(意思疎通)を図りたいのです。

そう考えると、読者のことをどれだけ考えられるかが必要不可欠です。

コンテンツライティングの場合、読者のことをどれだけ理解しているか、
言い換えるならば、「読者に寄り添えるか」も大事になります。

なぜなら【コンテンツ=自分の専門領域の情報発信】になることが多く、
専門性を高めていくと、読者を置いてけぼりにしてしまいます。

自分の専門領域を語っているとき(書いているとき)は、他人を見失いがちになります。

好きなことを語っているときと同じですよね。気持ちよくなるんです。
そう、気持ちよくなるんです。

相手を置いてけぼりにし、自分だけ気持ちよくなると・・・危険ですね。

だからコンテンツライティングは、読者理解が最優先です。

もちろん、書き起こすコンテンツに関することも、
ありふれた内容ではなく有益であることが前提です。

そして内容においては、無駄を削ぎ落とし、必要なことに注力する。

記事の構成は、導入文から入り必要な内容を章立てします。
必要な内容とは、読者の疑問や求めている内容に、きっちり答えることが前提になります。

基本的には、新たな疑問が生まれなくなるくらいの答えはきっちり書く。
ただし、新しい話題などに発展するというのは、あり得ることなので大丈夫です。

ここで言う、新たな疑問というのは、情報が欠落したことにより生まれる疑問や
そもそも、読者が求めている内容に対し、答えがないということです。

「タイトルで釣っておいて、その答えは記事に書かれていない!」というのはダメなのです。

ひとつの記事で、全てを答えようとするスタンスは、数年前に流行りました。

いわゆる、1万文字を超える長文の記事です。

読者のすべての疑問に答えるという意識は素晴らしいものですが、じっくり読まなければいけない長文は、忙しい時代に生きる方々にとって喜ばれません。

その結果、途中で離脱する(ページから離れる)という行動が起こります。
分析してみて、同じところで離脱しているなら、途中で疲れて読まなくなったことの裏返しです。

本であれば、栞を挟むことができますが、ウェブページの場合、途中離脱という機能がデフォルトでありませんからね。

さて少々話を戻しますが、コンテンツの内容を章立てする場合、テーマの切り分けについて、どうやったら良いか気になりますね。

これは、検索キーワードを知ることが鍵になります。

コンテンツライティングとはいえ、その情報をターゲットとしている読者に読んでもらうためには、検索キーワードとそのサジェストワードを知ることが近道です。

特にサジェストワードは、想定もしていなかった単語が出てくるかも知れません。
どれを選定するかは、センスや経験値がものを言いますが、経験を積むことで出来るようになっていきます。

コンテンツライティングで、ライティングにおいて経験を積みたいなら、テーマを決めて、完結させるためにはどれくらいの記事を書けばいいか、テーマを分解させていきます。やってみるとどうでしょう。10~30本くらいになっていると思います(場合によってはもっと増えることも)。

小さなテーマごとに、読者が求める濃い内容を書くことで上達します。
テーマが思いつかないという人は、連想ゲームの発想で、たくさん絞り出すことで出来上がります。

最初は、誰かと一緒に設計書を作っていくことをやってみると、思った以上に出ていることに気づきます。

コンテンツライティングは、長文を書く体力づくりにもなります。

ぜひとも、知識が増える楽しみを味わいながら、日々努力していきましょう。