自立した存在になろう!ライター(情報発信者)の責任を生きる

昨日に続き、今回もライターとしての前提や心構えについて書いていきます。

肩書としてライターを名乗るなら、どんなジャンルであったとしても、自立したメンタルを持つ必要があります。

コピーライター
セールスコピーライター
コンテンツライター
ライター
薬事ライター
美容ライター
作家
小説家
etc…

◯◯ライターという肩書きを持つ人も増えつつあり、専門性を高めることで仕事を取りやすくなる傾向があるため、種類はかなり増えつつあります。

ライターって文字通り「文章を書く人」なんですけれど、本質は情報発信です。
ライター自身が得ている情報を、ライターのアイデンティティと合わせて、読者に伝えていきます。

情報を伝えられた人は、何かしらの影響を受けてしまいます。
セールスに特化したライターならば、物品やサービスを購入してしまうかもしれません。その人にとって必要なもので、喜ばしいものならいいんですが、期待はずれだったり、アフターフォローが悪く残念な気持ちになってしまう、ましてや伝わってきたものと違う!なんてなると、詐欺まがいになってしまいます。

直接金銭的なやり取りがなかったとしても、影響を受けたことにより、その人の人生すらも動かしてしまう事になります。

娯楽的な情報やその場消費の情報なら、面白かった。つまらなかった。で終わるかもしれませんが、せっかく限りある時間を使って読んでいるわけだから、消費前提の情報であっても、ライターはきっちりと書く必要があります。

ライターは、読者に対して「行くべき方向」へと煽動し、誘導しなければなりません。他人を引っ張っていくリーダーになるといっても過言ではありません。
だからこそ、自立したメンタルが必要ですし、相手のためを思って伝えようという「正しい心」も必要です。

留意しておくこととしては、情報発信者と情報受信者の2人だけならシンプルで終わりますが、情報発信者の周りに利害関係者がいると途端に複雑になります。ライターの周りの方はたいてい自分のことを一番に考え、自分の利益を優先で考えます。クライアント様が利益だけを追求して、「お客様からお金を巻き上げればいい!」という考えに当たった時に、ライターはどのように対応すべきでしょうか。

莫大なお金を積まれたとしても、自分にとって正しいことをやっていくことが大事です。
クライアント様が間違った方向に進みそうならば、それを正していくことも重要な仕事です。
場合によっては大喧嘩に発展し、その場で切れてしまう可能性もあります。

ビジネスはひとりの負担で成り立つのではなく、関係者みんなが等しく負担し、全員で勝っていくものです。
だからこそ、ライターはビジネスの本質を理解し、周りを導いていく存在であってほしい。

言うことは簡単で、実行することは難しいと言うのは重々承知です。
私が一番最初に学んだことが「ライターこそ自立した存在になれ!」、「周りを導くリーダーであれ!」です。

発信する情報においても責任を知り、その責任を生きていく人が、真なる情報発信者になるのではないでしょうか。